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日経ビジネス アソシエ 2009 11.03号 手帳活用術2010

2009/10/28

手帳の特集だったけど、一番タメになったのはある人の訓示が書かれた手帳の写真。
どうも、小山昇さんが10年以上前に書いた「会社開眼の法則」っていう本に書いてあるらしい。

覚えておきたいのでメモ。

「プロの考え方(アマの考え方)」
 - 明確な目標(バクゼンとした目標)
 - 自分のシナリオを書く(他人のシナリオが気になる)
 - 思い信じこめる(不信が先にある)
 - できる方法を考える(言いわけが先に出る)
 - 使命感で最後まで(途中で投げ出す)
 - 成功すべく努力(失敗を恐れる)
 - 可能性に挑戦(経験に生きる)
 - 成長を求めつづける(現状にあまえる)
 - 時間を有効利用(時間の観念なし)
 - 常に自己訓練(気まぐれ)
 - 自己投資をしつづける(享楽的資金優先)
 - 人に役立つ喜び(自己防衛的)

あとその他印象に残ったことをメモ。

・「自分らしさの話とも関わってくるけど、個性があるとか能力があるとかではなく、
  まずは皆が見てくれるものを一生懸命作れと言いたい。
  (中略)
  個性なんていうものは、嫌でも一番奥に置いていても出るんです。
  なのに初めから自分のつまらない個性をバンと出して作ったら
  つまらない映画にしかならないのは当然のことです。」(富野由悠季)

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